【古着初心者初購入ガイド】まず揃えたいおすすめアイテム6選


古着に興味が出てきたんですが…
最初はまずどんなアイテムから購入するのがおすすめですか?

最初はこの6つのアイテムの購入を検討するのをおすすめします。
合わせやすく、着回しできるアイテムばかりです。
ぜひ参考にしてみてください。
・古着初心者が最初に買うべきアイテム
・古着初心者が失敗しにくい定番アイテム
・定番アイテムの主なブランド
デニム
まず、古着初心者が最初に買うべきアイテムは「デニム」です。
デニムはアメカジスタイルをはじめ、古着の魅力を知るうえで外せない定番アイテム。
なぜデニムは新品ではなく古着がおすすめなのかというと、理由は大きく2つあります。
- 新品よりも安い価格で購入できる
- 最初から雰囲気のある状態のものが多い
この2点から、初心者には特に古着デニムをおすすめします。

どうしても新品のデニムだと、コーデに「ぎこちなさ」「不慣れ感」が出てしまう可能性があります。
その点、古着で雰囲気のあるものを選ぶことで「こなれ感」を表現することができます。
古着は「一点物」という特徴もあるので意外と被る心配もありません。
夏は、白T×デニムで間違いなしです!
おすすめブランドはこれ!
「Levi’s(リーバイス)」
特に最初の1本は「501」がおすすめです。一本目から年代やディテールにこだわりすぎず、色落ちの加減・サイズ感・コスパを意識して選びましょう。
他にも「Lee(リー)」や「Wrangler(ラングラー)」も、シルエットが素直で価格帯も比較的手頃なため、古着初心者にはおすすめのデニムブランドです。

古着でUSA製にこだわらなければ、5000円程度で買える場合もあります。

↑「Levi’s(リーバイス)501」については古着初心者向けにこちらで詳しく説明しています。
コーデのワンポイントアドバイス
古着初心者はそのまま履いてもクセがなく合わせやすいです。他にもロールアップ×コンバースのハイカットやブーツとの組み合わせも個人的におすすめです。
チノパン
チノパンは、デニムの次に揃えておきたい定番ボトムス。カジュアルすぎず、きれいめにも振れるので、古着初心者でもコーデに取り入れやすいアイテムです。
デニムよりも落ち着いた印象になるため、「少し大人っぽく見せたい」「ラフすぎるのは苦手」という人にもおすすめ。
チノパンを選ぶ時のポイントは、
・ストレート〜やや太めのシルエットを選ぶ
・迷ったらベージュのカラーを選ぶ
の2点を抑えておくと失敗しにくいです。
おすすめブランドはこれ!
「Ralph Lauren(ラルフローレン)」
クラシックで色の出方・シルエットがきれい。古着でも比較的安価で見つけやすく、初心者にも扱いやすいです。
「Dickies(ディッキーズ)」
ワークブランドの定番。耐久性が高く、デイリー使いにも向いています。こちらも古着市場で価格帯が手頃なのが嬉しいポイント。
他にもこだわりが強くなってきたら、ミリタリーのヴィンテージ物などもおすすめです。
コーデのワンポイントアドバイス

チノパンってどう合わせていいかわからないですよね…

シンプルに
「白T×チノパン×革靴」がカッコいいと思いますが
「ストリート系のTシャツ×チノパン×スニーカー」でも合うと思います。
綺麗め〜カジュアルまで合わせやすいアイテムなので、シャツやスウェットなども合わせやすいですよ。
大人から古着を始める方は、ストレートシルエットをベースにしつつ、ダボっとしすぎないサイズ感を意識するのがおすすめ。
きれいめな印象を保ちつつ、古着らしい雰囲気も楽しめます。
シャツ
シャツは、古着初心者が一気に大人っぽさを出せるアイテム。Tシャツやスウェットだけだとカジュアルになりがちですが、シャツを取り入れることで、コーデ全体が引き締まります。
「シャツ=きれいめで難しそう」というイメージを持たれがちですが、古着ならほどよく力の抜けた雰囲気があり、デニムやチノパンとも自然に合わせることができます。
シャツを選ぶ時のポイントは、
・生地を確認する(古着初心者におすすめなのはオックスフォード生地やブロード生地)
・ややゆとりがあるサイズのものを選ぶ
これらを抑えておくだけでたくさん種類があってもある程度絞ることができます。
まずはオックスフォードやブロード生地から始めて、慣れてきたら「リネン生地」、「フランネル生地」、「レーヨン生地」といった素材に挑戦してみるのがおすすめです。
おすすめのブランドはこれ!
「Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)」
アメリカを代表する老舗アパレルブランド。日本では高級志向のフォーマルブランドとしてのイメージが強く、生地や縫製など品質の高さには定評があります。古着であれば1万円前後で購入できるため、大人向けの一枚として選択肢に入れやすいブランドです。
「Ralph Lauren(ラルフローレン)」
新品だと2万円前後することも多いですが、古着なら1万円未満で見つかることも多いブランド。生地・サイズ・色柄のバリエーションが豊富で、自分の好みに合う一枚を選びやすいのが魅力です。古着シャツ選びに迷ったら、まず候補に入れておけば失敗しにくいです。
それぞれのブランドの特徴や違いについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。


どちらのブランドも共通して言えるのは、生地や縫製の品質が高いことです。
古着でも型崩れしにくく、清潔感を保ちやすいため、大人が着ても安っぽく見えにくいのが大きな理由です。
コーデのワンポイントアドバイス

シャツってどう着るのがかっこいいんですか?

サイズ感は少し余裕を持たせるのがおすすめ。
「シャツ×デニムorチノパン」の組み合わせが失敗しにくいです。
タックインや白Tの上にジャケット感覚で羽織るのもかっこいいと思います。
スウェット
スウェットは選び方を間違えると「部屋着感」が出やすいアイテム。
でも逆に言えば、ポイントさえ押さえれば一気に「こなれ感」が出せる万能トップスです。
古着でスウェットを選ぶメリットは、
・最初から少しくたっとした風合いがある
・プリントやロゴに雰囲気が出ている
・新品よりも価格が抑えやすい
新品のスウェットよりも、少しフェードした古着のほうが自然に見えることが多いです。
スウェットを選ぶ時のポイントは、
・サイズは「ややゆったり」くらい
・無地 or シンプルなロゴから始める
・カラーに迷ったら「グレー」「ネイビー」「フェードブラック」あたりは間違いない
特に30代前後の大人が着るなら、オーバーサイズすぎないことは意識しましょう。
おすすめブランドはこれ!
「Champion(チャンピオン)」
特に有名なのは「Reverse Weave(リバースウィーブ)」シリーズ。生地がしっかりしていて型崩れしにくく、古着でも状態の良いものが多いです。
価格帯も比較的手が出しやすく、「最初の一枚」に選びやすいブランドです。
「Russell Athletic(ラッセルアスレチック)」
チャンピオンほど価格が高騰していない分、コスパ重視ならかなり狙い目です。シンプルで合わせやすい個体も多く、初心者向きのブランドです。
コーデのワンポイントアドバイス

スウェットって一歩間違えると、パジャマっぽくなってしまいそうで不安です。

デニムやチノパンと合わせるだけでもカッコよくなりますよ。
他のポイントは、足元を革靴などで締めることです。そうすることで「ラフだけどだらしなくない」印象になります。
「大人からの古着」にぴったりです。
白Tシャツ

白Tって古着じゃないとだめですか?

いい質問です。
正直白Tは古着にこだわらなくてもOKです。
その理由も含めてポイントなどを解説していきますね。
白Tシャツが古着じゃなくてもいい理由
白Tは「清潔感」と「サイズ感」が大切です。
古着だと黄ばみやヨレが出ていることも多く、初心者には少しハードルが高めです。
その点、新品ならシルエットもきれいで、生地のハリもあり、コーデ全体が整って見えます。
無理に古着にこだわる必要はありません。
白Tを選ぶポイントとおすすめのブランド
「KIRKLAND(カークランド)パックT」(コストコ)
コストコで購入できるコスパ最強アイテムです。コットン100%の生地で、透けにくいTシャツとなっています。6枚入りでコスパが非常にいいのでおすすめです。
「UNIQLO(ユニクロ)」
安定のコスパの良さで、全国どこでも購入できるのでおすすめの一つです。シルエットも安定しているため最初の1枚には申し分なしです。
白Tの選び方やおすすめブランドを詳しくまとめた記事はこちらでも紹介しています。

少し慣れてきたら、ヘンリーネックなどのTシャツも雰囲気が出ます。
また、冬場には「ハニカムサーマル」と呼ばれる、保湿性・伸縮性・通気性に富んだアイテムがおすすめです。

「ハニカムサーマル」は、Schott(ショット)のものを購入しましたが、1枚でも着用できますし、レザージャケットのインナーにも相性抜群です。無骨な雰囲気を出したい方におすすめです。
コーデのワンポイントアドバイス
ポイントは「サイズ感」と「足元」です。ジャストすぎると下着っぽく見えることがあるので、ほんの少しゆとりのあるサイズを選びましょう。
・デニムやチノパンを合わせる
・足元を革靴やスニーカーで締める
これだけで十分様になります。
シンプルだからこそ、清潔感を意識するのが一番大事です。
スニーカー・革靴

おしゃれは足元からってよく言いますよね。
スニーカーか革靴どちらがいいのでしょうか。

結論は、「どちらでもOK」です。
大事なのは、「何でも合わせやすい一足」を持つことです。
おしゃれは足元から、と言われるように、靴はコーデ全体の印象を大きく左右するアイテムです。トップスやパンツがシンプルでも、足元が整っていれば全体がまとまって見えます。逆に、靴がちぐはぐだと一気に違和感が出てしまいます。だからこそ初心者は、まず「何にでも合う一足」から揃えるのがおすすめです。
おすすめのブランドはこれ!
スニーカーなら「converse(コンバース)」
converseの「All STAR(オールスター)」は間違いないアイテムです。デニム、チノパンなどとも相性抜群です。
また、「CT70」は、程よい厚みのあるソールとクラシックな雰囲気で、古着との相性が非常に良い一足です。定番のオールスターよりも大人っぽく見えるので、初心者にもかなりおすすめです。
革靴であればブランドは気にせず、形を優先
革靴はスニーカーと違い、古着でも状態の良いものが見つかりやすいアイテムです。本来、革靴は履き込むことで味が出てきますが、古着ならすでに雰囲気のある一足に出会えることも多く、自然な「こなれ感」を演出できます。さらに、新品では高額なモデルも、古着であれば比較的手の届きやすい価格で購入できるのも大きな魅力です。
まずはオーソドックスな
・サービスシューズ
・ポストマンシューズ
のような、シンプルなプレーントゥから選ぶのがおすすめです。

「最初からブーツを購入して雰囲気を出したい」という方には「エンジニアブーツ」もおすすめです。また、「靴にならお金を出せる!」という方は新品の「RED WING(レッドウィング)」や革靴の王様「Alden(オールデン)」を購入して経年変化を楽しむのもありかもしれません。
コーデのワンポイントアドバイス

「こなれ感」を出したコーデにしたいです。
ポイントはありますか?

ポイントは「足元でバランスを取ること」です。
例えば、「スウェット×デニム」に革靴を合わせれば、ラフすぎない大人コーデになります。逆に、「シャツ×チノパン」にスニーカーを合わせれば、程よい抜け感が生まれます。
全体を見て、「足元で引き締めるか、崩すか」を意識するのがおすすめです。
まとめ|まずは「失敗しにくい定番」から
古着に興味が出てきたら、いきなり難しいアイテムに挑戦する必要はありません。
今回紹介したような、
・デニム
・チノパン
・シャツ
・スウェット
・白Tシャツ
・スニーカー/革靴
といった「合わせやすい定番」から選べば、大きく失敗することはほとんどありません。
特にボトムスと靴が整うと、コーデ全体は自然とまとまります。
古着は知識量というよりは、「サイズ感」が大切です。そこさえ意識すれば、大人でも無理なく取り入れることができます。
「最初の一枚は、高額なヴィンテージでなくていい。」
5,000円前後の価格帯からでも十分楽しめます。焦らずに「これなら着られそう」と思える一枚から始めてみてください。
ぜひ一緒に古着沼へ沈んでいきましょう。
