古着のBarbour(バブアー)はあり?初心者向けに正直レビュー|Beaufort(ビューフォート)実物紹介


古着のBarbour(バブアー)って、初めてのBarbour(バブアー)のアイテムとしてありですか?
新品は高くてなかなか購入の決断ができなくて…
でも古着も匂いや状態の判断が難しくて悩んでいます。

結論としては、「条件付きであり」です。
ただBarbour(バブアー)はオイルドジャケットという性質上、どうしても匂いや重さ、状態などの点で気をつけるべきポイントがあります。
この記事では、実際に古着で購入した実物のBeaufort(ビューフォート)の写真も交えながら、メリット・デメリットなどを解説していきます。
古着のBarbour(バブアー)のデメリット|実際に買って感じた気になる点
匂いが気になる個体がある
バブアーの多くはオイルドコットンを使用しています。そのため、保管状態や使用環境によっては匂いが残っている場合があります。
特に気をつけたいのは、
- 湿気の多い場所で長期間保管されていたもの
- リワックスが長年されていないもの
- 裏地にカビ臭があるもの
オイル特有の匂いであればある程度慣れる方もいますが、カビ臭は別問題です。
清潔感が出しにくい
古着市場に多いバブアーは、いわゆるオイルド仕様のモデルです。
もともと防水・防風を目的とした素材のため、生地には独特の光沢や色ムラが出ます。
この質感が魅力でもあるのですが、一方で
・テカリが強く見える
・色のムラが目立つ
・全体的に重たい印象になる
といった理由から、合わせ方によっては清潔感が出しにくいと感じることがあります。
特にきれいめなスタイルや、軽やかな雰囲気を求める方にとっては、やや武骨に映る場合もあります。
現在はノンワックス仕様のモデルも展開されていますが、古着で多く流通しているのはオイルドタイプです。そのため、古着で選ぶ場合は「素材の特性として無骨さが出やすい」という点を理解しておくことが大切です。
古着のBarbour(バブアー)のメリット|実際に買って感じた良い点

デメリットが気になるな。購入やめようかな。

そう考える方も少なくないと思います。
ただ、古着のBarbour(バブアー)にも魅力はあります。
そこを知ってから判断しても遅くないと思います。
デメリットは確かに存在しますが、その多くは素材の特性や古着特有の個体差によるものです。
つまり、理解したうえで選べば過度に恐れる必要はありません。
新品よりも求めやすい価格
バブアーは新品だと高価格帯になることが多いです。
一方で古着なら、状態次第で新品より明らかに手が届きやすい価格で見つかることも多いです。
これは初心者が感じることが多い、「サイズ感が合うか不安」「オイルドが自分に合うか分からない」といった方が、「試せる」というメリットがあります。
最初から着込んだ雰囲気を出すことができる
オイルドコットンは着用を重ねることで、
・袖やポケット周りのアタリ
・部分的な色の濃淡
・自然なシワ
といった経年変化が現れます。
古着の場合は、すでにこうした変化が出ている個体も多く、購入直後からこなれた印象を作ることができます。

「雰囲気が出ている=状態が良い」ではないことは注意しておきましょう。
実物のBeaufort(ビューフォート)を詳しく見てみましょう

詳しく見る前に、個人的には古着のBarbour(バブアー)はたまらないアイテムです。そんな魅力も伝えられたらなと思います。
Beaufort(ビューフォート)の魅力・状態
「Beaufort(ビューフォート)」
ハンティング由来で、背面にゲームポケットがあるのが特徴。
着丈はやや長め。
街着にも合わせやすい型。

まずは状態を確認しながら、魅力があるポイントを紹介します。


煮沸処理により余分なオイルは抜けています。それでもポケットにはしっとりとした質感が残る。刻まれた自然なシワが、新品にはない立体感を生み出しています。
ボタンにはBarbourの刻印。細部の作り込みも、この一着の魅力です。


おそらく1990年〜2000年代初期のアイテム。
こちらは「英国製」になります。

ポケット付近の雰囲気も良くて、古着のBarbour魅力的に見えてきました。
でも、悪い点もあるんですか?

もちろん悪い点もあります。
以下のような個体もあるので状態はしっかり確認することを推奨します。


個人的には袖の部分は魅力的に感じています。
ただ、長く使用していく場合はリペアへの挑戦も検討しています。
古着Barbourを購入して感じたリアルな感想
実際に購入して感じたのは、「雰囲気」があるため古着コーデに取り入れやすいという点です。
新品のBarbourは比較的きれいめな印象のアイテムですが、古着のBarbourは着用によるシワや色の変化があり、新品にはない独特の「雰囲気」を感じられます。
この点は古着ならではの魅力だと思います。
古着Barbourを実際に着て感じた着心地
実際に着てみると、生地にハリがあるためシルエットが崩れにくく、羽織るだけで雰囲気が出やすいアイテムだと感じました。
ただ、
オイルドジャケット特有の匂いが気になる場合もあります。
個体差はありますが、この点は購入前に理解しておいた方が安心だと思います。
この状態のものを古着初心者に勧められるか
今回の個体に関しては、古着初心者でも比較的挑戦しやすい状態だと感じました。オイルのベタつきや匂いも強くなく、扱いやすい印象です。
ただし袖にはダメージがあるため、長く着用する場合はリペアを検討する必要があります。古着のBarbourは個体差が大きいので、匂いやダメージの有無はしっかり確認して選ぶことが大切です。
古着Barbourを選ぶときの失敗しないチェックポイント
古着のBarbour(バブアー)は個体差が大きいアイテムです。購入する際は、以下のポイントを確認しておくと失敗しにくくなります。
・匂いが強すぎないか
オイルドコットン特有の匂いはありますが、強いカビ臭がするものは注意が必要です。保管状態が悪い可能性があります。
・大きな破れやダメージがないか
袖口やポケット周りはダメージが出やすい部分です。小さなスレであれば雰囲気として楽しめますが、大きな破れがある場合はリペアが必要になることもあります。
・オイルがベタつきすぎていないか
リワックスされていない個体やオイルが強く残っているものは、ベタつきが気になる場合があります。購入前に触って確認できると安心です。
結論:ここまで読んで「あり」と思った方にはおすすめできるアイテム
古着のBarbour(バブアー)は、匂いや状態など注意点があるアイテムでもあります。
ただ、それを理解したうえで魅力を感じる方にとっては、新品にはない雰囲気を楽しめる一着だと思います。
