【古着メンテナンス】Schottのアイテムでできるレザージャケットケア|おすすめアイテムもご紹介


古着のレザーって状態がバラバラだから、メンテナンスの方法も難しいんじゃないですか?
そもそもメンテナンスが必要かどうかもわからないので教えて欲しいです。

結論として、「最低限のメンテナンスは必要」です。
放置すると劣化につながる一方で、やりすぎも逆効果。
なので今回は、初心者でも失敗しにくい方法を紹介します。
今回は、古着・新品ともに、初心者でも簡単にできるレザーのメンテナンス方法を優先度が高い順に紹介していきます。
【重要度★★★】ブラッシングは絶対必要
レザーケアの中で1番重要と言っても過言ではないのが、「ブラッシング」です。
メンテナンスというと
・「オイルを入れたほうがいいんじゃない?」
・「防水スプレーとか大事そう」
と考える方が多いかもしれません。
ですが、レザーケアで1番重要なのは「ブラッシング」です。
レザーは汚れが目立ちにくいですが、細かい埃や汚れは確実に付着しています。
それらを放置すると、ひび割れや劣化の原因になります。
特に古着に関しては、すでにダメージがあるアイテムも多いので、まずは「ブラッシング」で状態を整えることが重要になってきます。

でもどれぐらいの頻度でブラッシングをしたらいいの?

結論:着用した後に軽くブラッシングするだけでOKです。
着用した後に軽くブラッシングをするだけでも、レザーの持ちは格段にUPします。

でもブラシって色んな種類があるよね。
馬だったり、豚だったり、、
どれがおすすめとかあるんですか?

結論;馬毛を選べば失敗はないです。
・毛が比較的柔らかいので、革を傷つけにくい。
・埃をしっかりはらうことができる
・毎日使える
⚠️豚毛のブラシもありますが、硬めのため革を傷つけてしまう可能性があります。初心者にはまずは馬毛のブラシの使用をおすすめします。

僕はSchottのブラシを使用しています。
ブラシが大きく扱いやすく、レザーブランドが出しているという安心感もあり選びました。
ただ、ブラッシング自体は「馬毛ブラシ」であれば問題ありません。
Amazonや楽天でも手頃な価格で購入できるため、無理にこだわる必要はないです。
【重要度★★☆】汚れ落としは必要な時だけ
ブラッシングと比較すると、やや優先度は低いですが「汚れ落とし」も重要なメンテナンスの一つです。
新品のレザージャケットに関しては、必須ではありませんが、古着の場合は違います。
アイテムによって状態は異なるので、
・汚れが気になる時
・表面がくすんで見える時
などは軽く汚れ落としを行うのがおすすめです。

汚れ落としって、濡らした布で拭けばいいんじゃないの?

結論:基本的にはおすすめしません。
革は水に弱い性質があり、シミや劣化の原因になる可能性があります。
軽い汚れであれば乾拭きでも十分落とせますし、
しっかり汚れを落としたい場合は専用のクリーナーを使うのが安心です。

個人的には、SchottのBUBBLE REMOVERを使用しています。
泡タイプで扱いやすく、革に優しいのが特徴です。
・泡タイプで液だれしにくい
・油分を取りすぎない設計
・シミやムラが出にくい
・レザーブランドである安心感
といった理由から、古着初心者にも使いやすいアイテムだと感じています。
⚠️ただし、あくまで「優しいクリーナー」のため、強い汚れは落ちきらない場合があります。
汚れを落とす前提で古着を選ぶのではなく、状態の良いものを選ぶことも大切です。
【重要度★★☆】保湿は必要な時のみ行う
「汚れ落とし」と同様に、保湿も必要な時のみ行うメンテナンスです。
新品のレザージャケットは、ショップ店員の話では「1年ほど着用してから行う」程度の頻度でも問題ないとされています。
ただし、古着は個体差が大きいため一概には言えません。
状態を見て判断することが重要です。

じゃあどんな時に「保湿」すればいいの?

結論:「乾燥が気になったときだけ」でOKです。
例えば、
・表面がカサついてきている
・触ると硬く感じる
・ツヤがなくなってきたと感じる
このような状態の場合に、軽めに保湿することが有効です。

保湿には、SchottのOIL EMULSIONを使用しています。
ベタつきにくく扱いやすいため、初心者でも使いやすいのが特徴です。
乳化クリームに近い性質のアイテムのため、ガッツリ保湿というよりは、軽めに保湿を行いたい場合に適しています。
⚠️塗りすぎるとベタつきや劣化の原因になるため、薄く伸ばす程度で十分です。
なお、レザージャケットは「素材選び」も重要なポイントです。
古着初心者が失敗しにくい素材については、こちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ|レザーケアは「やりすぎない」が正解
今回紹介したレザーケアをまとめると、以下の通りです。
- 【重要度★★★】ブラッシング → 着用後に軽く行う
- 【重要度★★☆】汚れ落とし → 気になるときだけ
- 【重要度★★☆】保湿 → 乾燥が気になったときだけ
レザーケアというと難しく感じるかもしれませんが、
基本はこの3つだけで十分です。
特に古着の場合は、
- 状態がバラバラ
- 前の持ち主のケア状況が不明
といった特徴があるため、
「強いケア」よりも安全なケアを継続することが重要になります。
最後に
今回はSchottのアイテムを中心に紹介しましたが、レザーケア用品は他にも多くあります。
そのため、必ずしも今回紹介したものを使う必要はありません。
大切なのは、
「強すぎないケアができるかどうか」
という点です。
迷った場合は、今回紹介したような「扱いやすいアイテム」を選べば大きく失敗することはありません。
